linoでなぜなぜ分析をやってみた
linoという付箋アプリを使って、なぜなぜ分析をやってみました。
普段僕は、リアルに付箋を使ってなぜなぜ分析をやっています。
アナログのほうがはるかにスピードは速いです。
ですが、共有することになると、走り書きしているので、誰にも読めないかもしれません。
それに、外出先ではノートを持っていないこともあります。
だから、iPhoneで使える付箋アプリを探していて、linoを使い始めました。
この画像では、主題である「なぜ我慢して仕事をしなければならないのか?」という質問が、一番上にありますが、ノートを使うときは、ど真ん中にします。
これは、スマートノートのやり方を、そのままやっているからです。
何回か、なぜ?を繰り返すと、二つの理由が浮かびました。
なぜ今、我慢して仕事をしているかと言うと、他の仕事をやったことがないし、調べたこともない、つまり、情報不足だということが分かりました。
なぜ?の次に、どうする?と質問します。
今度は、出てきた答えを主題の上に展開していきます。
しかし、この例の場合、情報不足が原因なので、どうする?と質問すると、「情報を仕入れる」という答えが出て、それで終わりです。
さて、実はこの主題、二つの質問に分かれます。
「なぜ我慢して仕事しなければならないのか?」というのは、「なぜ我慢をしなければならないのか?」と、「なぜ仕事をしなければならないのか?」という、二つの質問に分かれます。
こうすると、より厳密に理由が思い浮かびます。
詳細に原因を突き詰めたいときは、こうやって質問を分割し、それぞれに対して答えていきます。
だけど、これに正解はありませんよね?
自分の中で腑に落ちればいいし、行動に移せればいい。
僕は、「新しい発見」を前提にしています。
やりがい
「夢」「目的」を持ちましょう
多くの自己啓発やコーチングのセミナーなどで言われることですが、これがよくわからない、という方多いと思います。
むしろ、「あなたの夢は?」と聞かれて、即座に答えられる人のほうが少ないですよね。
これは、僕の見解ですが、多分
形式的に合っていないことで変な評価をされることを恐れる
からではないでしょうか?
例えば、「僕の夢はスパゲッティです」と言ってしまったら、「なんだそれ?」と失笑を買う、そんなイメージをしてしまう。
それが原因で、夢を語れないのではないでしょうか?
「夢は具体的にしよう!〇年〇月までに、〇円稼ごう」
みたいな、「具体主義」が大きく影響しているように思います。
具体主義を信望している人が多数派になってしまったため、その形式が正解だと感じてしまうんですね。
僕は、夢はスパゲッティだろうが、じんわりしたいだろうが、ほっこりしたいだろうが、なんでもいいと思っています。
要するに、それが「今のやりがい」につながりさえすれば、それは夢と言える。
いくら具体的でも、毎日我慢を続けて、活動に意義を感じない。
そんな生き方は、夢につながる気がしません。
つまり、「今にやりがいを持てること」が夢と言えるのかなと。
やればいいことに手が付けられないときは
やればいいことはわかっているのに、色んな理由が思い浮かんでしまって手が付けられない。
そんなときは、「好きなおかずを先に食べる戦略」が役に立ちます。
僕らは、言ってしまえば色んなことを我慢しながら生きています。
そのせいか、我慢が標準になっています。
本当はもっと売り上げを上げたい!
とか、
本当はもっと休みたい!
とか、いろんな「こうしたい」があるはずです。
その我慢をやめて、夢につながる活動=夢活に取り組もう、というのが「好きなおかずを先に食べる戦略」です。
こちらからご覧ください。
意外と知らないWindows10に搭載されているビデオエディター
Windows10には、「フォト」というアプリケーションが搭載されていて、動画編集にも使えます。
1.まず、フォトを立ち上げます。
すると、以下のウィンドウが開きますので、「さらに表示」→「ビデオエディター」に進んでください。
2.「新しいビデオプロジェクト」をクリック。
3.「追加」→選択肢から選んでクリック。
4.ファイルを選択して「開く」をクリック。
5.そうすると、ファイルがライブラリに追加されます。ライブラリから下のストーリーボードにドロップ。
6.編集したいタイトルの右上にあるチェックボックスにチェックを入れます。
7.ツールバーから任意の編集を選びます。今回は「分割」を選択。
8.任意の場所までマーカーを移動したら、「完了」をクリック。
9.BGMを追加することもできます。
10.再生速度を変更することもできます。
11.編集が終了したら、右上の「ビデオの完了」をクリック。
12.「エクスポート」をクリック。
13.名前を付けて「エクスポート」をクリック。
14.エクスポートが始まります。
15.ビデオが完成すると、再生が始まります。
これで完了です。
意外と簡単ですよね。
ぜひお試しください。
Facebookグループ
コワーキン部のFacebookグループを作りました。
まず、コワーキン部は、一人では続けられない人のためにあります。
僕がそうだからです。
誰かと一緒なら、サボらずできそうだと思いました。
それで、もくりというアプリを使ってウェブ上で集まれるようにしました。
が、オンライン通話が苦手な方もいるだろうな、ということで、チャットワークも使うことにしました。
以下から参加できます。
ですが、それだけだと物足りない人のために、冒頭のFacebookグループを作ったわけです。
まずは、Facebookグループを覗いてみてください。
まだあまり投稿はありませんが、なるべく垣根ないグループにしようと思っています。
「もくりでいきなり音声通話をするのはちょっと・・・」という方は、まずは、Facebookで友達申請してください。
https://www.facebook.com/taketo.morikawa.3/
よろしくお願いします。
タスクは「付箋仕事術」
タスク管理は、付箋仕事術を使っています。
この付箋仕事術は、西田さんという人が考えられたもので、とても気に入って使っています。
http://wakuwakuwork.com/DL/free_FUSEN.pdf
なにしろ、書き直さなくていいのがいい!
営業マンのころ、僕はシステム手帳を使っていました
独立してからも、しばらく使っていたんですが、何しろ書き直すのに時間がかかるので、そのうち使わなくなりました。
気づいたときには、コピー用紙などに明日の予定を書いていました。
それで、デジタルのものも試したんですが、どうしても上手くいきませんでした。
そんなとき、西田さんの付箋仕事術に出会いました。
驚いたのは、書き直す時間が減ったことだけではなく、考える時間が増えたことです。
なにしろ、片っ端から付箋に書き出してしまうので、もう覚えている必要がないんです。
「覚えていなくていい」というのは、とても楽ですよ。
例えば、
759368410875
この数字を忘れないように覚えたまま、新しい事業の企画を考えてみてください。
ものすごい負担がかかっているのがお分かりいただけると思います。
タスクを書き出して、忘れておくことで、脳の使用域が減り、その分考えられるようになったんですね。
すると、実行したことの改善点や、アイディアが面白いように湧くようになりました。
ロジックツリーも付箋のほうがやりやすいことに気が付きました。
と言うか、大きくなってしまったロジックツリーを書き直す手間を想像してみてください。
ゾッとします。
ぜひ、この付箋仕事術も試してみてください。
きっと気に入っていただけると思います。
ゴールからの逆算
目標設定セミナーなどでよく「ゴールからの逆算」という言葉を耳にします。
これがよくわからない。
なぜか?考えてみました。
多分、変数と時間の感覚が影響していると思います。
変数は、y=ax+bというときのxとyのこと。
この式の通りにyを先に決めるのが、ゴールからの逆算です。
これは、僕らが小学校でなじんだ足し算と逆なんで、いつまでたっても違和感がある。
僕が勉強しな過ぎたのかもしれません。
時間の感覚は、現在から未来へと「前進する」と考えるのが自然な考え方。
そうではなく、自分は動いていないのに、勝手に未来が「接近してくる」と考えるのが、ゴールからの逆算なのかなと。
確かに、何もしなくても、毎日、死に近づいています。
未来が接近してくると考えると、確かに「今、こんなことしてる場合じゃない」という感覚を覚えます。
ゴールを決めるというのは、「今の質」を変えることになる。
そして、コワーキングという考え方は、お互いの「今の質」を向上させるという利点を持っています。