タスク管理は、付箋仕事術を使っています。
この付箋仕事術は、西田さんという人が考えられたもので、とても気に入って使っています。
http://wakuwakuwork.com/DL/free_FUSEN.pdf
なにしろ、書き直さなくていいのがいい!
営業マンのころ、僕はシステム手帳を使っていました
独立してからも、しばらく使っていたんですが、何しろ書き直すのに時間がかかるので、そのうち使わなくなりました。
気づいたときには、コピー用紙などに明日の予定を書いていました。
それで、デジタルのものも試したんですが、どうしても上手くいきませんでした。
そんなとき、西田さんの付箋仕事術に出会いました。
驚いたのは、書き直す時間が減ったことだけではなく、考える時間が増えたことです。
なにしろ、片っ端から付箋に書き出してしまうので、もう覚えている必要がないんです。
「覚えていなくていい」というのは、とても楽ですよ。
例えば、
759368410875
この数字を忘れないように覚えたまま、新しい事業の企画を考えてみてください。
ものすごい負担がかかっているのがお分かりいただけると思います。
タスクを書き出して、忘れておくことで、脳の使用域が減り、その分考えられるようになったんですね。
すると、実行したことの改善点や、アイディアが面白いように湧くようになりました。
ロジックツリーも付箋のほうがやりやすいことに気が付きました。
と言うか、大きくなってしまったロジックツリーを書き直す手間を想像してみてください。
ゾッとします。
ぜひ、この付箋仕事術も試してみてください。
きっと気に入っていただけると思います。